【幼精名鑑】アルバロス

 パルテミラ帝国雷光騎兵所属の幼精。エミールのライバル。
 剣術でも騎乗技術でも「一番」の名誉を欲しいままにしていたアルバロスにとって、突如王宮から王立学校にやって来た英才エミールの存在は、ことさら脅威だった。自尊心を守るために彼が取った行動は、エミールと競い合うことではなく、蹴落とすことだった。エミールが半幼精であることを身内から知らされたアルバロスは、それを言いふらすことでエミールを失墜させることに成功した。
 だがそんなことをして手にした栄誉は、決して晴れやかなものではなかった。やがて雷光祭でエミールに敗れ、アルバロスは知った。本当の敵はエミールではなく、自分だったのだと。

***幼精名鑑とは***
『パルテミラ〜砂漠の妖精帝国〜』でお馴染みの永遠の美少年ーー幼精のイラストを自由気ままに描いていく企画。
本編に登場する主要人物から、登場すらしないモブまで、不定期で描いていく予定です。

本編小説はカクヨムなどで公開しておりますので、是非お読みください!

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